副業に興味がある方が日に日に増えています。

実際に現在副業を行っている方の割合でいえばまだ少ないですが、これからは興味だけでなく、実際に副業を行う方も増えていくのは間違いありません。

ただ、多くの方が副業でイメージするのは、一般的には社会人に対してであって、学生に対してではないですよね。学生が仕事を行うと、一般的には副業ではなくアルバイトという表現をする方が多いです。

英語ほどではありませんが、日本語は同じことをしても言い回しが違うことがあります。同じ仕事をしても社会人なら副業、学生が行ったら一般的にはアルバイトと表現をするのはなぜでしょうか?

逆に社会人が本業以外のことを行うと副業や兼業という表現が一般的ですが、アルバイトとという表現も使わないことはありません。気になり始めるとこの違い、気になりますよね。

社会人が行うと副業と呼ばれるのに、学生ではなぜアルバイトと表現されて呼ばれるのか。それとも、副業には学生と社会人には何か明確な差があるからこその呼び方の表現に違いがあるのか。学生は副業をする必用があるのか、気になるので調べてみました。

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アルバイトと副業の違い

これってアルバイト? それとも副業?
副業とアルバイトの違いは、果たしてあるのでしょうか?

これは話しを引っ張るようなものでもありませんし、私の持論をどうこうというよりも、厚生労働省のガイドラインがありますのでご覧ください。

厚生労働省:副業・兼業

副業・兼業の形態も、正社員、パート・アルバイト、会社役員、起業による自営業主等さまざまである。

この引用は上のガイドラインの中身の一文ですが、「要は言い方は違っても同じ」ということですね。

ですから、学生が副業をしている! と表現した呼び方でも、社会人の方がアルバイトをしている! と表現した呼び方でも何も間違っていません。自分の好きな表現の呼び方で大丈夫なんです。

副業とアルバイトの他によく聞く表現で「パートタイム」という表現を、特に主婦の方を対象にします。これも単純に呼び方が違うだけで、副業、アルバイトと同じです。

だって、個人がどうこう各々の解釈で言っているのではなく、厚生労働省が言っているのですから…。

ただし、多くの方は同じことをしても学生はアルバイト、社会人は副業や兼業、主婦はパートタイムと呼ばれる表現が今は一般的です。もし誰かに説明する時が合った際はややこしくなるので、一般的に合わせた方がスムーズでややこしくならないのでいいですよ。

副業とは呼ばないものも…

副業もアルバイトもパートなどその他も呼び方が違うだけですが、副業とは呼ばない場合があります。

単純に本業がない方が仕事を行っても副業とは呼びません。これは副の意味である「主なものに伴って補佐となること」にならないのが理由です。

社会人や学生、主婦といった方たちは本業があるので、仕事を行った場合は副業です。他に本業と呼ばれるものがない方であれば、副にならないので副業とは呼ばないというわけです。

例えば実際に行っている方もいますが、昔から無職の別表現として呼ばれる、家事手伝い。「副業で家事手伝いとしています。」とは言わないし、表現としてもおかしいですよね。

何か主があるからこその副業です

呼び方が違うだけなら楽しみましょう

言い方が違うだけなら楽しみましょう
紹介してきた様に学生でも社会人が本業の他に働くことは、いろいろな呼び方があります。

ここで「単純に呼び方の違いだけか! 」で終わるのでなく、特に学生の方は副業を実際に行ってみてください。社会人が副業をするのもメリットがありますが、学生にはもっといろいろなメリットがありますよ。

学生のうちだからこその副業をするメリットを、続けて紹介しますね。

※どんな呼び方でも間違いがないこと、ごちゃごちゃしますので、これ以降は学生が働くことを「副業」に統一表現します

学生が副業をするメリット

古い世代になるほど「学生の本分は勉強」と勉強の他に働くことを否定する方がいますが、これは明らかに間違いです。ごく一部の特別な方を除き勉強をするのは勉強をし続けるのが目的ではなくて、希望の職種についたり、収入が多くてゆとりある生活をしたいからではないでしょうか?

また、勉強だけではなく働くことで、代表的なものだけでも次のメリットがあります。

  • 収入が得られる
  • 同世代だけではない対応が身につく
  • 仕事の適性が分かる

学生のうちに副業を体験しておくのと、していないのでは経験値に大きな違いがでます。

収入が得られる

副業をすることで収入を得ることができるのは、大きなメリットです。

お金だけが世の中の全てではないですが、お金がなければできないことは多いです。社会人になる前に自分で働いてお金を稼ぐというのは、同じ金額であってもお小遣いや仕送りとは異なります。

お金を稼ぐのは労力がかかるというのを、学生のうちに知っておきましょう。

お金があって困ることは基本的にありません

同世代だけではない対応が身につく

社会にでると多くの対応は同年齢か、プラスマイナス5歳あるかの対応が多くを占めていた学生時代とはことなります。都市の離れているのは先生のみという状態ではありません。

副業を行うことでお金が絡む中での同世代だけではない対応を身に付ける! というのは、学生時代にできておくのは大きなメリットです。お金が絡む中での対応をいうのがポイントですね。

社会に出たら同世代だけの対応だけではありません

仕事の適性が分かる

学生のうちに副業をすることで、仕事への適正がわかります。

実際に会社に入ってみて想像と違うというのはよくあることですが、副業をせずに就職してしまった学生はこのギャップがかなり大きくなります。希望どおりの会社に就職したのにも関わらず、すぐに退職してしまうのはできれば避けたいものです。

「勉強ができる = 仕事ができる」ではありません。特に勉強ができることが取りえな方は、副業をすることを強くおすすめします。そのまま就職してしまうと、自分の仕事の実力を実際よりも高く見積もってしまい、ギャップに苦しむ可能性が高いです。評価とは自分がするものではなく、人がするものですよ。

新卒ブランドは複数回使えませんので、有効に使うために就職予定と近い業種の副業を行っておきましょう。

想像と違ったなんてミスマッチを防げます

就職しないほうがいい場合も

学校を卒業したら次は就職するのが当たり前というのは、少し古い考えです。

すでに社会人の方であれば多くの方に同意してもらえると思いますが、雇われることに向かない方が結構な割合で存在します。副業を行っているのは現在1割強と言われていますが、会社の1割ぐらいは雇われることに向かない方ではないでしょうか。こういう方は周り道で就職せずに、自立して仕事をした方がいいです。

別のパターンとして能力値がものすごく高いのに、会社に就職してつぶされてしまう方もいます。

副業には困難ですが何百万円も稼ぐことかできる方法がありますので、能力値がものすごく高いのであれば、学生時代の副業を本業にしてしまう方が効率的です。

前にならえ! で余計な寄り道は不要です

生活が厳しくなる一方の学生の実態

高校生はともかく、大学生というとチャラチャラしてるイメージが多くありますが、実際はそうではありません。

中にはチャラチャラした大学生もいますが、一部だけを見てさも全員がそうであるようにみるのは間違っています。一部だけしか見られない大人は単純に視野が狭いので、反面教師にしてしまいましょう。

税理士ドットコムが行った私大に通う生活費についての調査結果がありますので、ご覧ください。

この調査は東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木の1都5県にある14大学が対象の4181人の有効回答とのことなので、実際に近い数字の調査結果ではないでしょうか。(調査実施期間:2018年5月〜7月)

この調査では仕送り平均が8万3,100円から平均家賃の6万2,800円を引いた額を「生活費」として、生活費は2万300円。30日で割ると1日あたり677円としたとなっています。

食費が月に2万円であれば問題ないよ! と考える社会人の方は多くいると思いますが、生活費としているのがポイントではないでしょうか。生活費であれば光熱費も含めてということですので食費は含まれていないと考えると、仕送りだけではかなり厳しい生活になります。

さらにスマートフォンの通信費も別となると、副業をしなければ何も買って食べられないということになってしまいます。とてもチャラチャラなんてしている余裕がないですよね。

スターバックスで人気のフラペチーノが種類によりますが、トールサイズで600円前後。光熱費も考えると、1杯飲んでしまうと赤字です。

学生も副業をするという選択肢

学生も社会人も副業をするという選択肢
学生が行っても、社会人が行っても働くことは副業でした。呼び方が違うだけですね。

学生の方は経済的にはやる必用がないという方も含め、副業を学生のうちに体験して欲しいです。可能であれば俗にいうアルバイト感覚でなくて、副業をする! という感覚でです。

結果的に生活のためを含んでいても、副業という仕事をする感覚でできる方はものすごく伸びますよ。

「すごく伸びる → 収入が増える → 生活が豊かになる → 余裕が増える」など、より選択肢が広がります。

学生のうちにできる選択肢は社会人よりも多いです。呼び方の違いこそありますが、学生のうちに副業をするという選択肢をしてみませんか?

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